3分でわかる『インプット大全』

⏰この記事は3分で読めます

 

今回紹介するのはこの本です

 

『学び効率が最大化するインプット大全』 

 

 

一言要約

「学び方」を学び、効率よく成長しましょう!

 

著者の紹介

f:id:busineshare:20200613154932p:plain

著者:樺沢紫苑

精神科医、作家。1965年、札幌生まれ。札幌医科大学医学部卒。2004年から3年間、米国シカゴのイリノイ大学に留学。「情報発信を通してメンタル疾患、自殺を予防する」をビジョンとし、YouTube10万人、Facebook15万人、メルマガ10万人など、累計40万人以上にインターネットメディアで情報発信を行う。著書は31冊。『読んだら忘れない読書術』(サンマーク出版)は15万部、『学びを結果に変えるアウトプット大全』(サンクチュアリ出版)は40万部のベストセラーとなっている。(下記サイトより引用)

(写真&文の参考サイト:https://mainichi.doda.jp/article/2019/08/10/1687.html

 

この本から分かること

【限られた時間で良質な学びを得るための、脳科学に裏付けられた勉強法】

 

3つのポイント

本書の要点は3つです。

①インプットに必要な基本原則

②あらゆることを自己成長に変える物の見方

③「人に会う」は最強のインプット術

 

①インプットに必要な基本原則

・具体的な目標を持つ

理由:明確な道筋が見えるから

 

例えば…

ダメな例:「英語の勉強しよう」。何となくできたらいいなという考え方はダメです。

いい例:来年ワーホリでオーストラリアに行くことを決めた。そのために、年末までにTOEIC800点を目指して頑張ろう!

 

 具体的な目標を決めることで、いつまでに、何を達成すればいいのかがわかりやすくなります。また、定量的に進捗を測れるテストの点数などはわかりやすいですね(*これは主観です)。

 

・アウトプットを前提とする

(ここでのアウトプットは、誰かに教える・SNSで発信することなどです!)

理由:インプット前に目標設定することで、インプット量が変わるから!

 

例えば…

 読書をする際、本を読むことだけを目的にした場合(何となく興味あるから読もう的な)、読み終わった後に何が得られるでしょうか?「読んだという事実」や「満足感」は間違いなく得られるでしょう。それは求めていたことですか?

 

 本の内容を「スライド発表するぞ!」や「ブログにまとめるぞ!」と目標設定したらどうでしょう。第三者に伝えることを意識することで、本の要点を掴みやすくなり、さらに具体例などを引用・自作できるようになります。これにより、実際に自分も本で学んだことを実行しやすくなり、自己成長に直結します!

 

②あらゆることを自己成長に変える物の見方

  現代は、いろいろなメディアが溢れていますよね。それらをどのように扱うかで、物事の吸収効率が変わってきます!ここでは、その一部を紹介します。

 

・テレビの見方

 テレビの効率的な見方は、「目的の番組だけ見る」です。流しっぱなしにすると、次から次へと映像が流れ込んできます。

 人間の脳が処理する情報は8〜9割が視覚情報なので、流しっぱなしにすることで見たくもない番組やCMの情報も脳が処理します

 録画機能や再放送サービスなどを使って、通勤時やジムでのトレーニング時など、スキマ時間に見ると効率がいいでしょう。 

 

・美術鑑賞をする

 美術は脳の非言語領域を活性化し、これは創造性を高めることにつながります。創造性を鍛えることで、学力が上がります(ゲッツェルス・ジャクソン現象)。

 近年、AIの発達により、我々人間の仕事が奪われつつあるということを耳にします。創造性は、AIが最も苦手な分野なので、これからの時代は創造性のある人々が生き残る時代とも言われます。

 イタリア・ボローニャ大学の研究によると、約2時間の鑑賞ツアーで以下の効能があることが発表されました。セロトニンやドーパミンといった脳内物質も分泌し、リラクゼーション効果があるのです。

・ストレスホルモンが60%減少

・90%の参加者の気分が改善

 

・見ない

 え?何それと思った方も多いでしょう。ですが「何も見ない」というのは、立派なインプット術です。休憩時間にスマホを見るひとは多いですが、これでは脳は休まりません。なぜなら、スマホは視覚情報の嵐だから。

 休憩時には視覚情報を減らし脳を休ませてあげることで、その後の仕事や勉強を効率を落とさず行えます。

 

③「人に会う」は最強のインプット術

  本は学びの第一ステップで、その最終段階が人に会うことだと著者は言います。実際に人に会うことで、たくさんの非言語情報を(相手の雰囲気や振る舞いといった視覚情報を、言葉を実際に聴くといった聴覚情報を)受け取ることができるため、記憶定着率が格段に上がります!

  著者は、書籍などで最低限の知識を付けさらに興味を持ったことは、実際にセミナー・ライブ・イベントに参加して欲しいと言います。実際に行動することで、緊張したり不安になったり、また感動したりするでしょう。こういった感情の変化も、自己成長に直結するのです!

(緊張、不安、感動などはノルアドレナリンやドーパミンなど記憶に関する脳内物質の分泌につながります!)

一言まとめ

インプット(勉強)の仕方を知って、効率よく成長していきましょう!

感想

 インプット大全を読むことで、何かを学ぶための知識・方法がたくさん得られ、それらを是非今後に活かしていこうと思いました!

 脳科学やいろんな研究に基づいて紹介されており、とても納得のできる内容が多かったです!勉強したい、自己成長したい方はぜひ手に取ってみてくださいね! 

 

本日の書籍情報

【書籍名】学び効率が最大化するインプット大全
【著者名】樺沢紫苑
【出版社】サンクチュアリ出版社
【出版日】2019年8月3日頃
【頁 数】378ページ

 

↓ポチっとお願いします 

 にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村